パパイヤハウス

  

パパイヤハウス自慢のフルーツパパイヤの販売を開始しました。

今回はパパイヤハウス契約農家の協力により十分な量を確保しております。
いつでも、おいしく、新鮮なフルーツパパイヤをぜひこの機会にご賞味ください。

もちろん青パパイヤも取れ立てを産地直送でお届けします。

フルーツパパイヤはこちらから  

●沖縄県宮古島で作られた高級メロン●

大変お待たせしました。フルーツパパイヤの次にパパイヤハウスがお届けするのは宮古島産高級品種キングルビーエイトメロンのご紹介です。
ほどよく引き締まった果肉はきめ細かく、外観は力強くマスクがかかり、ツルが太く大玉の品種です。
沖縄宮古島の大地と太陽を浴びて元気に育ったメロンです。



キングルビーエイトという品種は糖度が高くまた日持ちするため贈答用にも最適ですが、栽培が大変難しく国内でも扱っている農家は多くありません。また北海道などでは夏期に出る物ですが、宮古島では今が最盛期となっております。

今回はこのキングルビーを産地直送でお送りします！

商品名：宮古島産キングルビーメロン
個数：2玉
糖度：14～15度
重量：1.6～2.5kg（1玉あたり）
送料、消費税：込み
発送地：沖縄県宮古島
保管方法：完熟までは常温で保管してください
■収穫から1週間後ぐらいが食べ頃ですが、発送の直前に収穫をしているので食べ頃の目安をメールにてご案内します。
■年内発送が可能です。詳しい発送時期はこちらからご案内します。

ご購入はこちらから
キングルビーエイトメロン2玉  

かねてより準備していました宮古島産島とうがらしを本日より販売開始いたします。

通常の島とうがらしとは少し違いエスニック向けなので色がまだ薄緑の状態ですが、辛さはあまり変わりません。赤いとうがらしより長持ちするのでエスニック向けには重宝されています。



泡盛に漬けて、調味料コーレグースの材料として、炒め物と一緒に、辛さを引き立てるのに等々普通のとうがらしとしても使えます。
小さいながらに辛いので、そのままではなく小さく切ってからお使い下さい。
http://papayahouse.shop-pro.jp/?pid=571473  

長らく更新していませんでしたが、弊社タイ、フィリピン食材販売店「パクナムオンラインストア」がオープンしました。
数ヶ月準備に追われ、コストを削りギリギリの低価格で販売することができるようになりました。オンラインの特徴を生かした低コストでの運営による低価格実現です。
本来ならばタイ料理に対してや、レシピなどを充実させたいのですが、それはインターネット上で検索すればたくさん出てきます。レシピはお客様の自由に選んでいただき、食材はパクナムオンラインストアで。
もちろんタイ人スタッフもいるので、疑問などはどしどしお問い合わせ下さい。

パパイヤハウスは今もパパイヤを収穫しています。パパイヤを食べたくなったらいつでもご注文お待ちしております。

↓パクナムオンラインストアはこちらから。

http://paknamstore.shop-pro.jp/  

お客様各位
平素はパパイヤハウスの青パパイヤをご選択いただき誠にありがとうございます。

さて、誠に恐縮ですが青パパイヤの価格の改定をお知らせいたします。
弊社では日頃の経営努力により低価格での提供を維持していまいりましたが、台風、収量の減少に伴い青パパイヤの値上げを決定いたしました。
つきましては9月1日受注分より価格が変わりますので、ご了承下さい。

9月1日受注分より
2kg1300円
4kg2600円
5kg3250円
1kgあたり約100円の値上げとなっております。

皮むきパパイヤは
2kg1850円
3kg2800円
4kg3750円となります。

フルーツパパイヤはしばらく販売を中止させていただきます。

青パパイヤは季節商品のため常に価格が変動します。価格を改定する際は必ずこちらでお知らせします。
今後ともパパイヤハウスをよろしくお願いいたします。  

ご要望があったので弊社が運営しております、タイ食材、フィリピン食材を販売している店舗をご案内します。

パクナムストア

東京都福生市福生875-3ライオンズマンション福生第二101号
TEL：042-530-2584　FAX：042-530-0246

横田基地がある福生市に店を構えて十数年。地元のタイ、フィリピンの方はもとより日本の方にもご好評をいただいています。
タイ料理に必要な食材はもちろん、生鮮野菜から精肉まで。ドリアンなどフルーツも取りそろえています。ご質問がありましたら、経験豊かなスタッフが親切丁寧にご案内します。
現在インターネット店舗も準備中しており、遠くにお住まいの方にもタイ料理を気軽に味わえるようにしていきたいと思います。

行き方
JR福生駅より、徒歩10分。福生駅東口を出て、マクドナルドの右側をまっすぐ、信号を渡って5分ほどで右手に「PAKNAM　STORE」の看板が見えます。

お車の場合
国道16号線東福生駅入り口交差点に入り、線路を越えて左手のガソリンスタンドに沿って直進。300mほどで右手に看板が見えます。  

パパイヤハウスは正式名称を「宮古島元気野菜作ろう組合　パパイヤハウス」へと変更しました。

宮古島産の健康に良く、新鮮な野菜を皆様にお届けするように日々努力し、宮古島の経済発展と同時に皆様の健康生活の一助となれるようにこのような名称へと変更いたしました。
現在はパパイヤのみの販売ですが、今後島の野菜を販売できるようにしていきます。まずは島の「ヘチマ」を予定しております。
ヘチマも乾燥させたタワシなどでは有名ですが、食べ物としても注目され始めています。
生産者と相談し、配送体制が整いましたらこちらで告知し、販売を開始したいと思います。

今後ともパパイヤハウスをよろしくお願いします。
  

ここ数日で東京にあるお店の売り場の配置を換えました。
今までは3列あった商品棚のうち2列が在庫置き場で、ちょっともったいないと思い配置換えを提案し、売り場を増やしました。
同時に商品棚の掃除！(-_-)疲れましたね・・・

普段パソコンとにらめっこしているので急に体を動かすと無理がきます。

今日もお店の効率運営をするため細かい作業をしています。終わったら事務所の配置換えも・・
どうやったら売れるか？商売の基本であり最大の難しさです。

ところで、台風来ていますね。
宮古島に直撃すると収穫が出来なくなります。まだわかりませんが、お客様には随時お知らせをします。正直心配です。
  

今日はパパイヤハウスの一日を書きたいと思います。
まずは、Web担当ヤマモトから・・

●11時～12時
出勤
元々あるお店が11時からなので、それにあわせてだいたいで出勤しています。よく言えばフレックスタイム制です(-_-;)

会社に着いたらまずメールをチェック。そしてメールの対応をします。
急ぎの注文の場合は宮古島へ確認を入れたり、対応できるかの判断をします。

●13時ぐらい
軽く食事を取ります。まあ時間帯はばらばらですが・・食べるものはタイ料理だったり、ビザ、出前、スーパーのお弁当などなど。あまり高いものは食べてません(-_-;)

●15時ぐらい
データベースの修正をしたり、ブログを書いたり、あるいはお店の発注を手伝ったり、発注のシステム化、パパイヤハウスのページも少しずつ更新したり・・日によってばらばらです。

●18時ぐらい
その日の注文をFAXで宮古島へ流します。こうすると翌日発送が出来、お客様の手元には2、3日後に届きます。（交通事情により異なりますが・・）

その他レストラン様の注文もここで流します。

ミスなく確実に行うため難度もチェックしながら確実に注文を流しています。

●20時～22時
毎日ばらばらですが、これぐらいに退勤します。
忙しいと22時過ぎますが、切り上げて帰ります(-_-;)

最初はインターネットも出来なかった状態からここまで構築してきました。なんとか今は流れが出来つつあり、順調ですが油断はなりません。今後展開するタイ野菜、宮古島産野菜の販売も視野に入れつつよりスムースに仕事が流れるようにしていかなければなりません。

だいたいはパパイヤハウスの仕事をしていますが、時々お店の掃除を手伝わされたり・・(-_-;)
結構雑用もこなしています。

ふぅ～。
今日はこれぐらいで。
ちなみに土日はお休みなんです。でもこのごろ出勤が多いような・・(-_-;)

次回は、宮古島編です！

Web担当ヤマモト  

パパイヤハウスよりお知らせです。
特定商取引法に基づく表示を改定いたしました。

変更点はパパイヤの価格変動についての記載とゆうパックの「小包問い合わせ番号」の希望制へ変更です。
・パパイヤの価格変動について

パパイヤハウスでは出来るだけ低価格でお客様にパパイヤを提供していきますが、冬季、台風などの天災など諸事情により売り切れ、または価格が変動する場合がございます。しかし、可能な限り低価格で提供をするよう努力をいたしますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
7/5日時点では変動はございません。価格を改定する際はこのブログ及びショップトップページにて2週間前に告知をいたします。

・ゆうパックの「小包問い合わせ番号」の希望制への移行について

パパイヤハウスで利用しているゆうパックですが、今まですべてのお客様に対して「小包問い合わせ番号」をお知らせしてきましたが、弊社配送体制の変更に伴い希望の方のみにお知らせするようになりました。実施時期は7月20日0時よりのご注文になります。これ以降のご注文は希望がありませんと問い合わせ番号をお送りしませんのでご注意ください。ご希望の方は備考欄に「問い合わせ番号希望」と明記ください。
尚、指定日、指定時間注文などは今までどおり承ります。

今後ともパパイヤハウスをよろしくお願いいたします。

ショップ担当　山本  

お肉の付け合せに最適なパパイヤ。ビタミンや鉄分が豊富でしかも消化力も強力。ビーフステーキも一段とおいしくいただけます。

＜写真②＞

●材料
牛リブロース4切れ
塩・こしょう少々
サラダ脂大さじ1/2
バター大さじ1と1/2

＜ソース＞
泡盛大さじ2
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ2
わさび少々

＜付け合せ＞
パパイヤ（小）1/2個
にんじん1本
ブイヨン2カップ
塩小さじ1/2
こしょう少々
バター大さじ1

●作り方
①付けあわせを作る。パパイヤ、にんじんはくり抜き器で丸くくり抜く。鍋にパパイヤ、にんじん、ブイヨンを入れて煮立てて、調味料を加え、味を含ませる。
②牛肉は焼く直前に塩、こしょうをして下味をつける。
③フライパンを十分に熱し、油とバターをしき、牛肉を強火で焼く。焼き色がついたら裏返し好みの加減で焼き上げ皿に盛る。
④③のフライパンの焼き汁に、ソースの調味料を加えて煮立てて、ステーキにかけ①の野菜を添える。
  

本日より宮古島産フルーツパパイヤの販売を開始しました。
青パパイヤとは違い、完熟した甘いフルーツパパイヤです。デザートとしても最適な一品です。召し上がる前に冷蔵庫でよく冷やすとよりおいしく召し上げれます。
私も食べてみましたが、小さいころ食べていたこともありとても懐かしい味がしました。
生クリームをのせるとおいしそうですね。

食事に青パパイヤデザートにフルーツパパイヤ、パパイヤ三昧も夢ではありません。(^O^)  

あらゆるビタミンを丸ごと飲み干す南国生まれのジュース。ファイバーもたっぷり、美容と健康にうれしい効果が期待できます。

＜写真①＞

●材料
パパイヤ1/4個
にがうり1/2本
オレンジ1個
りんご1個
砂糖適宣
水1/2カップ
  

中国伝来の宮廷菓子”冬瓜漬”をヒントにしたお菓子。コクのある甘さとレモンの隠し味が口の中でとろけます。

●材料
パパイヤ250g
水100cc
砂糖200g
グラニュー糖適宣
レモンの皮少々

●作り方
①パパイヤは、串型に切って種をとり皮を剥く。水に浸してあくを抜き固ゆでする。
②鍋に分量の水を入れ、半量の砂糖を加えて煮溶かし、①のパパイヤとレモンの皮の千切りを入れて煮立てて一晩置き、翌日、残りの砂糖を加えて甘みを含ませる。
③パパイヤに砂糖がしみて透き通ってきたら、さらに煮て温める。
④③のパパイヤを鍋から取り出し、グラニュー糖をまぶして、網に並べて十分に乾かし、食べよい大きさに切る。  

大根おろしのかわりにパパイヤを添えた薬味でいただきます。

●材料
えび8本
かぼちゃ150g
なす1本
ししとう8本

＜衣＞
卵1個
冷水150cc
小麦粉1カップ弱

＜天つゆ＞
かつおだし汁1カップ
みりん1/3カップ
しょうゆ1/3カップ
パパイヤのすりおろし
  

今日はパパイヤではなく、私がちょっと感じたことを。

SNSというものをご存知でしょうか？ソーシャルネットワーキングサイト。インターネット上での集まりの一つですが、学校や地域、名前など完全会員制で公開しあいコミュニケーションサイトです。

日本ではグリーやミキシィが有名ですが、私もこの両方に参加しています。最初のころは珍しさで紹介をしてもらったのですが、あまり活用することもなく1年ぐらいたった最近昔の友人の弟さんからメールが来たり、ちょっと面白さを感じています。
そこで、昨日ミキシィを利用して中学のクラスメート全員を検索してみました(笑)
その結果・・・・
ゼロ(-_-)
同姓同名の方はいたのですが、年が違ったり、同い年でも育った地域が違ったりと結局一人も参加していませんでした。

日本のインターネット人口は7000万とも言われています。私自身は前からネットを活用していましたが、やはり周りでは少数派でした。しかし、これだけ普及してきてメアドをほとんどの人が持っているこの時代でも、はやり活用している人は少ないのだと感じました。もちろんSNSが限られたサービスなので可能性はぐっと減るわけですが・・・
お隣韓国でのネット普及率はかなりのもの、私の友人もSNSで同級生がいたという話を聞いたことがあります。

日本である日突然同級生や旧友からメールが来た！なんていうことを味わえる日はまだまだなのでしょうか？
本当ならもっともっと加入者が増えてくれれば可能性も高まるのでしょうが、SNSを簡単に開放してしまっては会員制の意味がなくなってしまいます。自分が紹介をすればいいのですが、それでは突然のうれしさがなくなりますし・・こればかりは待つしかなさそうですね。

いつの日かうれしいメールが来ることを期待しながら、今日もSNSを楽しんでいます・・・

ヤマモト  

パパイヤをふんだんに使った魚料理は、簡単でしかも栄養たっぷり。献立にも酒の肴にもぴったりの大活躍メニューです。

＜写真②＞
●刺身
赤マチ半身
シャコ貝100g
＜あしらい＞パパイヤの千切り、しそ

＜写真③＞
●材料
スルル（キビナゴ）300g
塩少々
こしょう少々
牛乳1/2カップ
小麦粉適宣
揚げ油適宣

＜マリネソース＞
にんじん50g
パパイヤ100g
玉ねぎ1/4個
ピーマン1個
にんにく1/2片
たかの爪2本
ういきょう1本
サラダ油1/2カップ
酢1/3カップ
ワイン1/3カップ
塩少々
こしょう少々

●作り方
①スルルは塩、こしょうをふり、牛乳に浸す。
②揚げ油を火にかけ、①のスルルの水気を取り、小麦粉をまぶしてからりと揚げる。
③マリネソースをつくる。にんじん、パパイヤ、玉ねぎ、ピーマンは千切り、にんにくはみじん切り、たかの詰めは輪切りにする。フライパンにサラダ油を熱し、にんにく、千切り野菜の順に炒め、野菜がしんなりしてきたらワイン、酢、塩、こしょう、たかのつめを入れて調味する。
④②の揚げたスルルをバットに並べ③を上からかけ冷蔵庫で冷やし味をなじませる。香り付けにういきょうを刻んでふりかける。  

写真①

●材料
まぐろ200g
パパイヤ300g
きゅうり1本
レモンの皮少々

＜酢みそ＞
白みそ大さじ4
砂糖大さじ1
酢大さじ3
みりん大さじ1/2
練り辛子（好みにより）

●作り方
①マグロは一口大に切り、パパイヤ、きゅうりは千切りにする。
②分量の調味料を合わせて酢みそを作る。
③ボールに①の材料をいれ、②の酢みそであえて器に盛り、レモンの皮の千切りを載せる。
  

誰にでも好まれる、さっぱりとした和風仕立て。

●材料
パパイヤ（中）1個
合挽肉300g
干ししいたけ3枚
長ネギ1/2本
しょうが1/2
溶き卵1/2個
塩小さじ1
こしょう少々
パン粉大さじ2

＜くずあん＞
かつおだし汁1カップ
みりん大さじ1
砂糖大さじ1/2
しょうゆ大さじ1/2
塩小さじ1/2
水溶き片栗粉少々
甘酢漬け（好みにより）

●作り方
①パパイヤは2つに割り、種を取り除いておく。しょうが、しいたけ、長ネギはみじん切りにする。
②ボールに合挽肉と①のしょうが、しいたけ、長ネギを加えてよく練り合わせ、次に溶き卵、塩、こしょう、パン粉を加えてさらに混ぜる。
③①のパパイヤの内側に小麦粉をふり②の挽肉をつめ、蒸し器で約３０分蒸す。
④鍋にだし汁と調味料を煮立て味を調え、片栗粉でとろみをつけ、くずあんを作る。
⑤器に③のパパイヤを盛り、④のくずあんをかけ、野菜の甘酢漬けを添える。
  

宮古島の印象・・・
もうすこし田舎の雰囲気と思っていたのですが、思ったより？町でした。
しかし、ちょっと外れると街灯もなく車も少なく思った通りの場所でした。

天候は残念ながら曇りでこれが晴れていたらものすごく気持ちがよかったでしょう。
私の旅のスタイルは一人で本などを参考にせず歩き回るのですが、今回はちょっとできず・・また次回行くときはのんびりと自然を味わいながら写真をじっくり撮りたいと思います。

宮古島は日本といえど「アジアの国」と思ってしまうほど違う印象を受けました。
東京にいると感じられないこと、今までアジアでしかないと思っていたこと、人情とでもいいましょうか。それを宮古島で発見したような気がします。

シーサーも背中で語ってくれました。